社会を悩ます 負の連鎖

 

 

「これだから最近の子は。。。」
「この子はまだまだ苦労を知らんよ。。。」

そうやって一部の大人は 私達を見下し拒絶します。

 

そうして私達若者は
何も教えてもらえないまま
いや 聞く気もないまま
大人との交流を 閉ざしてしまい
何もしない 何も学ばなくなりました

 

これらの言葉は
私達、青年期(18歳~24歳)ぐらいの方は
呪文のように言われたことがあるかもしれません
表立っては「そうですねぇ」って笑顔を見せても

心の中では「いや、貴方は私の何を知ってるの?」
腑が煮えくり返る。そんな思いしたことあると思います
こう言えば怒られるかもしれませんが

 

他人の人生を知ったようなこと言うのは

その人がまだまだ未熟だということ

 

「これだから最近の子は。。。」の裏には
『ねぇ?どお?私イケてるでしょ?』

「この子はまだまだ苦労を知らんのよ。。。」の裏には
『私はここまでしてきたのよ!どう?』
と、自分の地位のを守るためなのか

 

よくわからない自慢を押し付けてきたり
天狗になりすぎた人だったり
自分の価値観のみが正しいと
それを人に押し付けてたり

古きの知恵だけが素晴らしいと思い込んで
新しい時代(モノ、人)の吸収が
閉ざされた人だったり。。。

そこで、そういう人に
どんな言葉を投げかけても
その言葉を受け止めることはしてくれません

それは固定概念が強いから
自分のものさしが強いからと思います

 

“最近の子は何も知らない”

 

そうですよ!!
だってやっと最近大人の仲間入りをして
大人の方と接する機会ができて
これから勉強するのだから
まだ始まったばかりなのだから

もぅ人生の勉強をした人に
「これだから最近の子は」と言われても困ります

 

 

ちなみに、大体の若者は
この様に一度でもシャットダウンされると
その人の事が2年くらい嫌いになってしまいます(笑)

嫌なとこしか見なくなります
心を閉ざしてしまいます

そこから、上司と部下の対立がうまれる
と言っても過言ではありません。

 

そうして私達若者は「あっ、そういうことか!あの時言ってたことはそういう事なのか!」
気づいた時には、自分より下の子に同じようなことを言ってしまう可能性が高いです。
それは、かなりダサめなやつです(笑)。

“ 負の連鎖 ”と言うのです。

 

じゃぁ、どうすればいいの?
「あれ?おかしいな」と思ったら
わかりやすく教えてください

上から目線ではなく、暖かな目線で
「私も昔は、そんな事あったなぁー」って感じで

「あなたは苦労を知らない」
そう思ったら自分の過去の苦労を
言ってください。気が済むまで伝えてください(笑)

 

 

私達若者は 人生の先輩たちから

良いと思える物はしっかり勉強させて頂きたいと思っています。

ですが実際は感覚のズレが生じるのは仕方ない事かもしれません。

 

まずはお互い相手のことを認める事から初めてください。
そうすることによって何かが変わると思います。

 

~本紹介~

(村井俊哉、森本恵子、と石井信子『メンタルヘルスを学ぶ: 精神医学・内科学・心理学の視点から』)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です