間違った心理学を学ぶと、しんどくなる

 

この世の中は、正しいことでなく
誤ったことを実に上手に表現してしまっている。

誤ったことを表現しているのですから
真の意味で我々にとってありがたい果実が
生み出されているわけではありません。

(1からの経営学(第二版)ー加護野忠男・吉村典久ー)一部引用

それは心理学の面でも言えます。

人間って不思議なものですよね。
一度でも『いぃじゃん!』と思ったり
自分の尊敬している人の言葉だったり
自分の考えと似ている意見があると
根拠もなく信じてしまいます。
嘘も本当になってしまうのです。

 

私達人間は単純なので
『心理学』ってだけで簡単に信じてしまいます。

 

『鼻を触れば嘘を付いている』
『腕を組めばバリアを張っている』
『A型の人はこんな性格をしている』
『こう動けば、こう考えている』

 

など、、よくわからない事ばかり・・・

 

けどね
人間はそれほど単純ではないのですよ
人間が複雑だかから
心を読むことができないから
ずっと心理学の学者がいるのです。

 

その中でも気をつけていただきたいのが
何気に手にとってしまいがちな持論本です

人の嘘を見抜く本、血液型心理本
人の心を操る本、人の心を読む本
占いの本、夢占い、などなどです。

これら、基本は統計学なので
当たっていることもあります
ですが、外れることもあります。

それに統計だけで
その人を見るのは限界があります。

 

そもそもね
間違ったことや
根拠もないことを並べるから
みんなが勘違いして心理学は怖いって
イメージがついてしまうのです

 

何か焦っているのかな?と
何かに追われているのかな?と
過去になにか深い傷でもあったのかな?と

一番は、
何を勉強し何を目指しているのかな?
って思いますね(笑)

 

学ばなくていいことを学び
肝心な知識を無視してしまうと
人生を狭くしかねません。
独りになってしまう危険性もあります。

 

確かに嘘を見抜く心理は魅力的です。
私だって傷付くのはいやです
未然に防げるに越したことはありません
だけど、疑うだけが心理学じゃないです
そんな事よりも大切なものがあるはずです

心理学をきちんと理解して学ぶことこそが
素晴らしい人生の道筋になる

と私は思います。

~参考文献~

(加護野忠男・吉村典久『1からの経営学(第二版)』)

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