人が無意識に嘘をついてしまう心理

 

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『どうしてこの人はこんなに嘘をつくの?』

『嘘に、嘘を重ねて何がしたいの!?』

『なんでこんなところで嘘をついたの!?』

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と、周りから見たら奇妙に見える行動に
疑問にも思う人も多いでしょう。

それを
少しでもスッキリさせるための1つの理由として
防衛機制の(抑圧)についてお話します

 

人が無意識に嘘をつく
この行動には意味があって

不安な状態
困難な状態から自分を守るために
知らず知らずのうち(無意識)に
自分の心の健康を維持するために働く
心理的な動きなのです。

これを心理学用語で
防衛機制(抑圧といいます

嘘をつれた側は、
ムカついたり悲しくなったりしますよね?
人間不信になる場合もあります

ですが、嘘をついた本人も
物凄く精神的に追い込まれてる可能性が高いのです

 

ウソをついてでも守らなければならない
ウソをつくことでしか守る方法がない

 

この反応は
人間が健康に生きていくための自然的な行動です
防衛は悪いことではありません。
自分を守るための大切な動きなのです

 

きっとその人には
抱えきれない不安や心配、恐怖
自分で受け入れたくても
受け入れられないものが
たくさん迫ってきているのだと思います。

でも、自分ではどうすることもできずに
悩み苦しんでいるのだと思います

素直に生きたい
と考える日も多々あるはずです

ただ、そのままにしていては
トレスが大きくなる可能性があり
精神が崩壊する可能性もあります

なので、自分の防衛方法に気づき
うまく対処する方法がわかれば
最初はとても苦しむかもしれませんが
その問題を乗り越えることができた時
心の成長にもつながります。
人としての深さや幅が広がります。

悩んでいるなら、きづくことができたなら
本気で直したいと考えているなら
きちんとした専門家の先生に
相談してみると良いでしょう。

 

そうして、
他人の防衛を認めることができれば
相手の本心に気づくことができ
より良い関係を築く一歩につながることでしょう

 

 

~参考文献~

(前田重治『精神分析的面接入門』)

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