アニメ『月がきれい』から学ぶ発達心理学

 

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あの頃は
相手を気にして
周りを気にして、ぎこちなくって
一歩一歩ゆっくりだけど近づいて

付き合う意味もわからず
たくさん悩んで、別れようかとも考えて

他の人と喋ってただけで不安になって
少しの隠し事も気になってしまって
すれ違って、これが好きなんだと気づいて

相手の真っ直ぐさに動かされて
時には相手の背中を真っ直ぐ押して

そうして
一つ一つ階段を登り大人になっていく

なのにいつからか
駆け引きを覚え、自分の立場を考え
より好みしてしまって
好きと結婚は違う!とか言い出して

昔のような恋愛がしたいなと思うものの
現実はなかなかそうもいかなくて
夢と現実とのギャップで冷めていって
諦めて、でも諦めきれなくて

中学生だからあんな恋愛ができたのかな?
もしかしたらもぅ高校生くらいの時から
恋愛に冷めていくのかなと悩む日もあって

だけど、自分は大人だから
中学生のような恋愛はできないと
将来設計において完璧な人間を求め
ドキドキが減ってくる。

だけど、だからこそ
ピュアな恋愛に憧れるのかもしれません

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矛盾だらけの恋ですね(笑)

『月がきれい』もう見ましたか?

私は、知り合いの方から勧めていただいた次の日に全部見ました(*´˘`*)そこから、中高生のときにした恋愛は、恋愛観というか恋愛の大切さが大人になってみて身にしみてわかるのかなぁ?と思い発達心理学を交えて調べてみました。

 

思春期(12歳〜18歳)は子供時代から大人時代への橋渡しにある時期。①身体的変化②心理的変化③大人との関係、この3点がこの時期の大きな特徴である。エリクソンは思春期を『アイデンティティ(同一性)対アイデンティティ拡散の危機』の時期としている。アイデンティティの確立とは、自分を正しく理解し、自分の中に存在する様々な自分を、社会との関わりを考慮しながら整理し、統合していくことでいる。結果自分の考え方、生き方、価値観、人生観、人生目標を持つことができ、主体性や独立生が築かれる。(杉原一昭『事例でみる発達と臨床』より引用)

とされています。

 

社会との関わりを考慮しながら整理し統合していく

それは、周りのペースをみたり
相手のペースを見ながら
『あぁでもない』『こうでもない』
『あ、こうなのかな』
と、自分という人間を当てはめて
相手に愛情を与えていくのです。

 

悩みながら相手を想うって
とても慎重になりますよね
だから、初々しくて真っ直ぐが故に
失敗もしてしまうんだと思います。

 

ですが今は、結構色々な感情を
勝手に決めつけて理論的に動くことが多く
肝心なところを見落としてしまうのでは?

 

結婚と恋愛は違うじゃなくて
自分の人生計画と恋愛は違うになって
人生計画の方に重点を置いてしまっているだけ

もっと素直に心が喜ぶ恋愛をすれば
あの頃の恋愛から更に磨きがかかった
素敵な恋愛をできるのではないかな?
と私は思いました。

 

最後に
恋愛は人を大きく成長させてくれます
いい意味でも悪い意味でも人を変えて
悲しみや嬉しさ、与える愛情や貰う愛情
たくさんの経験から人は成長していきます
恋愛を抜きにして人は語れない( ー̀ωー́ )✧
と私は思うのです。

 

 

~参考文献~

(日本発達心理学会『発達心理学辞典』)
(杉原一昭『事例でみる発達と臨床』)

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